東京・神奈川・千葉・埼玉の給水・排水設備工事|株式会社 櫻庭設備

2026.07.16

建設業でもここまでDX化できる。櫻庭設備のグループ化に合わせたDXの取り組み

DX化

こんにちは。関東エリアで給排水設備の施工・調整を行っている株式会社櫻庭設備です。

私たちのような建設業というと、どうしてもアナログなイメージを持たれやすいです。

しかし当社、櫻庭設備では、グループ化が進むタイミングに合わせて、事務作業や管理業務のDX化を進めています。

単に一社だけの効率を上げるのではなく、グループ会社全体で使いやすい仕組みを整えることで、余計な作業を減らし、誰でも管理しやすい体制をつくろうとしています。

グループ化に合わせた管理システムの見直し

管理システム

当社では現在、グループ化が進んでいます。

今後さらに一社が加わり、3社グループとして動いていく予定です。

会社が増えると、管理する情報も増えます。

経理、労務、現場書類、作業員名簿、入場届など、会社ごとにバラバラの方法で管理していると、同じ情報を何度も入力したり、伝票を複数作成したりする手間が発生します。

そこで、このタイミングで「みんなが使いやすい形にまとめよう」と動き出しました

これまでは、自社の業務を効率化することが中心でしたが、現在は複数社で連携できる仕組みづくりへと変わってきています。

同じ情報を何度も入力しない仕組み

建設業では、現場ごとに指定された書式へ入力を求められることがあります。

たとえば、作業員名簿や入場届などです。

現場側が用意した書式がある場合、こちらで管理している情報をまた打ち直さなければならないことも。

こうした作業は、一つひとつは小さな手間に見えます。

しかし現場数が増え、会社数が増えれば、その負担はかなり大きいものです。

そこで当社では、マスターとなる情報を整備し、その内容を変更すれば各社の書類へ自動で転写される仕組みを作りました。

作業員名簿や入場届も、グループ会社ごとに別々で管理するのではなく、共通のマスターをもとに作成できるようにしています。

グループで統一された方法へ

グループ会社が増えたとき、会社ごとに独自のやり方を続けることもできます。

ただ、そのままだと管理方法がバラバラになり、あとから確認する人の負担が増えます。

そこで、グループ全体で同じ土台を持つことで、管理しやすく、無駄な作業が増えにくい体制をつくっています。

これは、建設業の中ではまだ珍しい取り組みかもしれません。

AIやDXに置いていかれない。むしろ、活用する建設業へ

建設業は、現場が中心の仕事です。

ただ、現場を支える事務作業や管理業務が遅いままだと、会社全体の動きも重くなります。

当社では、グループ化が進む今だからこそ、複数社で共通して使える仕組みを整えています。

アナログな業界という印象がある建設業でも、やり方次第でここまで効率化は進められます。

これからも、現場の力を活かしながら、管理や営業の仕組みも時代に合わせて変えていく。それが、当社の考えるDXの進め方です。