東京・神奈川・千葉・埼玉の給水・排水設備工事|株式会社 櫻庭設備

2026.04.24

櫻庭設備ではAIをどのように使っているのか?具体的な事例を紹介

櫻庭設備ではAIをどのように使っているのか?具体的な事例を紹介

こんにちは。関東エリアで給排水設備の施工・調整を行っている株式会社櫻庭設備です。

AIは便利なツールとして語られることが多いですが、重要なのは「何に使うか」ではなく、どう業務に落とし込むかです。

今回は、当社で実際に行っているAI活用の具体例をご紹介します。

数値管理・経営指標の設計

数値管理・経営指標の設計

まず大きいのが、数値管理や経営指標の設計です。

たとえば、以下の場面でAIを活用しています。

  • 売上の予測を出したい
  • KPIの進捗を把握したい
  • 経営指標を数値で管理したい

具体的には、「こういう表計算をしたい」「こういう予測値を出したい」といった要件を伝えます。

すると、以下の指標まで落とし込んでくれるのです。

  • 必要な数値項目
  • Excelの数式やロジック
  • 指標の設計方法

必要な指標を洗い出す際の使い方

必要な指標を洗い出す際には「どの数値を見れば経営状況がわかるか?」とAIに問います。

この問いに対して、AIは以下の指標を提案してきます。

  • 1日あたり・1人あたりの売上
  • 利益効率
  • 取引先ごとの伸び率

これらに対して、「重要度が高い順に並べるとどうなるか?」「この会社なら何を優先すべきか?」といった形でさらに深掘りしていきます。

戦略の仮説出しと検証

戦略の仮説出しと検証

数値だけでなく、戦略設計にもAIを使っています。

たとえば、以下のテーマに対してAIに仮説を出してもらいます。

  • どの取引先を伸ばすべきか
  • 売上をどう伸ばしていくか
  • リソースの配分をどうするか

このとき重要なのは、「必ず根拠も出して」と指示することです。

根拠があることで、「現実的かどうか・自社に合っているか」を判断でき、ズレている部分にはすぐに突っ込むことができます。

採用戦略の検討に使った例

採用戦略を検討する際にも、AIが役立ちました。

AIには、以下のようなテーマを出しました。

  • 求人媒体にどれだけ費用をかけるべきか
  • 外国人材を活用するべきか
  • 自社の教育体制を強化するべきか

これらに対して「プレゼン形式で提案してほしい」と依頼したのです。

すると、「複数の選択肢、それぞれのメリット・デメリット、実行する場合の前提条件」まで整理した形で提示してくれます。

その中から「これは現実的ではない」「この予算感は合わない」といった判断を人間側が行い、取捨選択していきます。

AIはあくまで材料という定義で活用する

ここまでの活用で共通しているのは、AIに最終判断はさせていないという点です。

AIが出してくるのは、答えではなく判断材料です。

人間でも判断を間違えることはあります。

AIも同様に、間違った前提で考えれば間違った答えを出します。

だからこそ「鵜呑みにしない・必ず検証する・必要なら反論する」というポイントが必要になります。

AIを思考・戦略の速度と精度をあげるツールと考える

当社でのAI活用は、作業を代替するものではなく、思考を強化するものとして位置づけています。

AIを使うことで、以下の効果を感じています。

  • アイデアの幅が広がる
  • 検討スピードが上がる
  • 抜け漏れに気づきやすくなる

結果として、経営判断の精度とスピードが向上しています。

ぜひ当社の例を参考にしながら、皆様もAIを使ってみてください。