東京・神奈川・千葉・埼玉の給水・排水設備工事|株式会社 櫻庭設備

2026.03.15

ブルーカラー業界でもAIは活用できる。同業界に知ってほしいAIの使い方

こんにちは。関東エリアで給排水設備の施工・調整を行っている株式会社櫻庭設備です。

私たち、給排水設備の仕事は、いわゆる現場仕事です。

配管を直し、水を止め、トラブルに対応する。どうしても「デジタルとは遠い仕事」と思われがちです。

しかし私たちは、AI活用も積極的に進めています。

今回は、実際にAIを使ったうえで、同業界にも知ってほしい情報を共有します。

AIは万能ではない

AIを使い始めた当初は、「何ができるのか」がわかりませんでした。

そこで、1〜2ヶ月かけてAIと対話を繰り返し、思考実験を重ねました。

その結果、わかったことは以下です。

  • AIは抽象的な思考が得意…雰囲気のある文章やアイデアが得意
  • AIは具体的な判断が苦手…正確な数値や法律、最新情報は間違える

つまり、AIは「正しい答えを出す機械」ではありません。

AIの使い方は大きく分けて3段階

AIの活用は大きく3段階に分かれます。

  • 第一段階:質問して答えをもらう
  • 第二段階:思考の外部化(AIと議論する)
  • 第三段階:共に進む(AIの限界を理解して使う)

私たちは今、第三段階に近い使い方をしています。

AIに任せるのではなく、AIの得意・不得意を理解したうえで、人間と役割分担しています。

この使い方ができれば、ブルーカラー業界でもAIを活用して効率化できるはずです。

ブルーカラー業界でもAIは活用できる

一見すると、AIは現場とは無関係に見えます。

しかし、以下の面では役に立つことも多いです。

  • 判断
  • 設計
  • 戦略
  • 思考整理

これらの「見えない部分」に大きく関わります。

現場で動く人間の「判断力」を強化するツールとしては、AIは非常に有効的なものです。

AIに頼るのではなく、AIを使う

AIに頼るのではなく、AIを使う

AIは魔法ではありません。

歩くより車が速い、電卓の方が計算が速い。それと同じです。

ただ違うのは、AIは一緒に考えることができるツールであること。

現場仕事であっても、思考の質を上げることで、仕事の質は大きく変わります。

ぜひ今回の記事を参考に、同業界でもAI活用を進めていただければ幸いです。

櫻庭設備の記事・広報担当者からの目線

櫻庭設備、記事担当からの意見もお伝えします。

記事・広報など、WEBに携わる身であるため、AIは自身でもよく触れています。

今回、記事にまとめたように、AIは「使い方」を知ることでどの業界でも活用できるシステムです。

しかし、多くの業界では「AIを使えば何でもできる」と思われがちで、「思ったとおりに使えない」と感じた時点でAIを使わない選択をしてしまいます。

一方で、櫻庭設備ではAIの特性を理解しながら自社に合った使い方をしています。

これこそが「AIを使う」ということだと思います。

また、同業界このような使い方をしているケースは少ないです。

いわゆるブルーカラーと言われる業界で、ここまでAIと向き合っていることは、手前味噌ながらも関心しております。