東京・神奈川・千葉・埼玉の給水・排水設備工事|株式会社 櫻庭設備

2024.01.27

現場経験の少ない人でもすぐに動けるための取り組み

現場経験の少ない人でもすぐに動けるための取り組み

こんにちは!埼玉県新座市を中心に、関東圏で給排水・衛生関係の設備工事を行なっている株式会社櫻庭設備です。

弊社では、どのように業務改善をしていくべきかを常に考え、改善しています。

今回は「意外と気づいていないけれど、あったら便利な取り組み」について共有します。

何がどこに?何をどこに?問題

何がどこに?何をどこに?問題

現場経験の少ない人がよく当たる問題が「どれをどこに?」「どれがどこに?」があります。

たとえば「この道具を社用車に戻しておいて」と指示されても、社用車のどこに戻せばよいのかわかりませんよね。

その結果「そこじゃないよ、こっちだよ」と注意されることもあります。

また、「あれ持ってきて」と言われても社用車のどこに閉まってあるかわからなくて戸惑ってしまうなんてケースもあります。

ここを改善するだけでも業務効率化につながるのではないかと考えました。

シールで目印をつける取り組み

シールで目印をつける取り組み

「何がどこに?何をどこに?問題」を解決するために弊社で提案した方法が、収納場所にシールを貼る方法です。

床に「工具箱」と書かれたシールを貼ったり、注意事項を記載するシールを貼ることで「何がどこに?何をどこに?問題」を解決できると考えました。

これにより、収納場所に迷う時間の短縮・工具を取り扱う際の安全性向上を改善できます。

業務改善を一つずつ

業務改善を一つずつ

弊社では、常に業務改善に努めています。

今回のように少しずつでも小さい部分でも目を配り、何をすべきかを考えています。

今後も常にアンテナを立てながら業務改善に取り組んでいきます。

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